昨日も言いましたが…
東京マラソン2014のスタートを見て参りました。
この大会は東京都庁前から東京ビッグサイトまでの42.195キロで行われ、アジア大会(9月、韓国)の代表選考会を兼ねて男子は松村康平選手が参加しています。
結果は松村選手が2時間8分9秒(速報タイム)で日本人トップの8位に入り、優勝はディクソン・チュンバ(ケニア)で、2時間5分42秒の大会新記録を樹立との事でした。
スタート地点から直ぐの交差点で応援していた私はランナーの余りの多さに絶句(笑)。おそらく優勝候補の先頭集団が通り過ぎてからおよそ40分、延々とたくさんの選手が通り過ぎていかれます。
余りの選手の多さに沿道で応援する人たちの方が圧倒されていて、逆に選手から沿道へエールを送っているランナーもいて笑いを誘っていました。
さながら国際お祭りムードです。
もちろん真剣にオリンピック並の速さで走っている選手もいますが、大勢が参加する事を楽しんでいる感じで、その上多くの人が仮装を楽しんでいるのです。
あのかっこうで42kmも走れるのかな?…そこはご愛嬌なんでしょうけど(笑)
見ていると「来年は出てみよう」そんな気分にさせてくれるマラソン大会です。
「目立った者も勝ち!」ですね。
一挙に3万6千人もの人が走り抜けて行く光景は度肝を抜かれます。
お陰で知人二人を応援するつもりで行ったのに結局見つける事が出来ませんでした。
凄く残念でしたが、でも至近距離からのエールの気持ちは伝わったと思います。
今ほどゴールしたとのFB書き込みがありました。
おめでとうございます。
すばらしいタイムでしたね。
自己目標には少しだけ及ばなかったのかも知れませんが、練習も含めてフルマラソンを走破出来る精神力にリスペクトです。
本当にお疲れ様でした。
本当にお疲れ様でした。