以前から当社ホームページでもご案内して来ましたケーブル技術ショー2014が、いよいよ来週明けの28日(月)からスタートいたします。
初日の28日は午後6時から報道関係者や一部関係者のみの入場となりますが、一般の方には29日(火)、30日(水)10時から17時となっています。
会場には主にケーブルテレビに関する機器や運用ソフトの展示になりますが、なんと言っても今回の話題は超高精彩テレビである4K,8Kスーパーハイビジョンの展示かもしれません。
今では量販店の大型テレビコーナーの多くがこの4Kモニターに切り替わって来ていますが、その映像の美しさはHDの4倍の画素で作られていて緻密な画像には息を呑みます。
3Dを搭載しなくとも立体感があり、その色彩はよりリアリティを増します。
しかも今回HDの16倍の画素を持つ8Kの展示もあってそれは圧巻と思います。
今後の大型テレビのほとんどはこの4Kに置き換えられるとの話もあって話題性は大きく、テレビ業界だけでなく東京オリンピックに向けても市場に楽しみな話題を提供する事でしょう。
先日とある電気量販店の4Kコーナーで、今話題の「アナと雪の女王」のブルーレイが映し出されていたのですがCGのその美しさは格別でした。
最新の映像技術は本当に素晴らしいの一言ですね。
少し話がそれてしまいましたが、当社のブースでは 水道利用量モニタリングによる高齢者生活見守り支援システム 「クオリカケアキューブ+パル」 を展示しています。
これからの超高齢化社会に向けて少しでも貢献出来ますようがんばって行きたいと思います。
ご来場下さる方、外は大変暑くなると予想されますので、どうそ気をつけてお越し頂ければ幸いです。
では会場でお会いいたしましょう!