社長ブログ

内燃機関エンジンの要らなくなる日…その1

斬新なテスラモータータイプS その1
斬新なテスラモータータイプS その2
斬新なテスラモータータイプS その3

 

先日も紹介しました、電気自動車メーカー、テスラモーターの青山ディーラーへ試乗に伺ってきました。

 

せっかく予約がとれたので、パル東京のメンバーを誘いました。

皆早いクルマ好きですから。笑

 

青山通りを地下鉄から歩いていると、ショールームの前に数台のモデルSが並んでいました。



フェラーリでもランボルギーニでも無い、どちらかと言えばジャガーにそのディティールが似ているでしょうか…
 

 

何と言ってもそのボディデザインが素晴らしい。

特に赤いパールのアルミ合金ボディは美しいと言うか、斬新と言うのか。

とにかく官能的でした。

 

さっそく免許証を登録し、安全指導を受けていざ青山通りへ。

コースはほぼ青山墓地の一周です。

 

小雨模様ではありましたが、休日は意外に空いていて慣れないクルマでもちょうど良いコース。

 長く楽しみにしていた試乗会。


慣れないクルマでよくあるウインカーやらワイパーやらを間違いながらも(笑)、

先ず第一の感想は…



「近い将来に燃焼機関エンジンは確実に電気モーターへ採って変わる」…です。

 

今はまだかなり高額な自動車ですが、先にフラッグシップカーを作ったモデルSは想像以上に完成度が高く、アクセルを踏むとすうーっと、しかし凄まじい加速を伴い走ります。

 

それなのにマフラーからもエンジンからもエグゾーストノイズはありません。



とにかく静かに、わずかに電車のモーターの様な、ヒューンとした感じとその静寂性が、今まで乗っていたクルマとは明らかに違う次元を感じます。

 
その2へ


 

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