発電所草刈風景
防草シート敷設作業
防草シート敷設作業
毎年酷暑になる夏。
今年も暑い夏でした。
昨年もあった新潟県内での40℃を超える日が、今年も数日発生しました。
気象庁など公式に発表される気温は、きちんと決められた測定箇所での気温です。
通常は風通しもよく、周辺に熱せられる建物から離隔して設置されています。
しかし、そんな測定場所でさえ40℃を超えるのですから、アスファルトの多い都市部や自動車の中では容易にそれ以上の高い気温となってしまいますね。
以前は遠い熱帯地方の出来事で、40℃以上とか想像の域だった温度ですが、今では普通に私たち雪国の新潟でも起きてしまう事に、今後は慣れてしまって良いのか考えさせられます。
エアコンが無いと生存すら出来ない世の中になってしまった事、もしそんな時に大きな停電が起きてしまう事は想像するだけでぞっとします。
さてそんな熱帯化した気象の為なのか、草木雑草の成長は以前より活発な様で、私たちのソーラー発電所はこの時期膨大な草刈に追われます。(^^;
手で刈るには限界がありますので、乗用タイプや手押し型マシンで刈って行きます。
どんどん刈れるマシンでの除草作業はむしろ気持ち良いくらいですが、しかしあまりの暑さには作業中断も仕方ありません。
写真は当社施設の草刈や防草シートの作業ですが、黙々とこなしてくれたお陰でとても綺麗に仕上がった発電所の作業風景の一コマでした。
暑い中、皆さん大変ご苦労様でした。
でも、また直ぐに勢いよく生えて来るのですけどね。笑
