こんにちは、K子 です!👧
今回は映画についてお話したいと思います。
子供の頃から映画館がそう遠くないところに住んでいたので、
母とふと思いついたように映画を見に行っていたのを覚えています。
父の購入していたVHSが沢山家にあった影響もあり、映画が好きな子供に育ったと思います。
家にあった映画でわたしが今でも好きな作品は、「マトリックス」や「スターウォーズ」のような海外映画です。
有名なアニメ作品ももちろん見ますが、自分のお金で観れるようになってからは映画館で観るのはもちろんのこと、
レンタルで観ることもするようになりましたし、今ではAmazonプライムに毎日お世話になっています。(笑)
ジャンルとしては、ミステリーやサスペンス、ヴァイオレンスなものも好きです。
もちろん感動もの、アクション・・・。 ホラー以外は好きです^^
最近観たものは「竜とそばかすの姫」。
細田守監督の作品はやはり話題になるだけあって、面白いなと思います。
私が歌を歌っていることもあり、自分に刺さる言葉や音楽が多くありました。
私も昔から堂々と歌えたわけではありません。
保育園の頃から歌うことは好きでしたが、自分に自信を持てるようになったのは大学生の頃でしょうか。
好きなことを人に言えず、恥ずかしいことではないのに何故か隠してしまう。本当に不思議ですよね。
小さい頃の経験が今の主人公の彼女をつくっているわけですが、
現代のSNSを壮大に可視化した“U”という世界で羽ばたき、
時に手に負えなくなりながらも、芽生えていく“顔も知らない誰か”を思いやる気持ち。
本当に今のSNS社会の悪いところも良いところも描かれていて、かつ、光を見せてくれた作品でした。
自分だけでなく、観た方みんなが同じように受け止めることが出来て、自覚出来れば、
ガラッとSNSの使い方も活かし方も変わってくるんじゃないかなー
なんて思っちゃいました。
SNSは誰でも簡単に思いを発信することが出来ますが、届くなんて想像もしていなかった誰かにまで届いてしまうものです。
「自分の言葉に責任を持つ」、当たり前のことのようですが、
息を吐くように言葉を話す私達ですから、一言一言に責任を、なんて話すのが嫌になっちゃいますよね。
そこで相手との関係性をどう築いていけるかっていうところが、何よりも大切なんだと感じています。
いくら大きな想いを抱えていても伝わらなければ意味がないのです。
でも伝えるだけでは終わりじゃない。仕事もそうですよね。
この繰り返し。だから人間関係って難しい。
たまには息抜きをして、また他人と生きて、笑って、喧嘩して。そんな日々です。
周りの人を大切にするのって、自分を大切にすることなんだと実感中です。
自分だけでは狭い世界ですが、わたしの世界はわたしが主役です。
かといって他人が脇役なんて話ではありませんよ。
みんなが自分が主役だと思っているというところが大切なのです。
自ずと生まれる緊張感、ですね。
みんなが自分を上手に活かすことが出来たら、何倍も人生楽しくなりそうです!
映画を観て感じたものを言葉にすると、自分にインプットが出来るし、他人にアウトプットも出来るので好きなんです。
まあ、登場人物の名前は覚えられなかったりするんですけどねあはは(笑)
また何か作品を観たらこんな文章も書きたいなと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました^^