一つは長岡市内で開催された「ソトアソビソトゴハンin東山」、もう一つは新潟市のトキメッセで開催された「にいがた環境フェスティバル2022」です。
https://niigata-kankou.or.jp/event/43827
https://mice-dimiourgia.jp/kankyo2022/
前者は文字通り「外で遊ぼう」がテーマですので、キャンパーさんや多くの移動飲食店も出店されていて楽しいイベントになりました。
当社ではその移動飲食店各店舗へEVから給電を行うサービスを展開、多くの店舗さんがその電気で販売する食べ物を温めたり、珈琲を出したりしました。
残念ながら夕方から小雨模様となりましたが、朝から16時過ぎまで電力を供給した日産ARIYAの電力メーターは約20%しか減っていませんでした。
ニチコンのパワームーバーからは1500w3ポート使用しても…です。
走行距離に換算すると走り方にもよりますが、約80㎞分と言ったところでしょうか。
ARIYAのバッテリーの大きさを改めて感じるところです。
そしてこのイベントでびっくりしたのが、全国からEV愛好者さんが沢山集まっておられた事。
この出来事は新聞にも取り上げて頂いた様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cdb6517b8b050b8aadf1a83a3af82299332482c
当社のYouTubeでもご案内しています。
https://www.youtube.com/watch?v=MpiOjrehVCw&t=221s
遠くは奈良県や四国からも駆けつけて下さったドライバーさんもおられました。
以前もお話ししましたが、一度EVオーナーになるとその良さを伝えたくなります。
今回はそんなEVファンが全国から沢山集結した事はEV普及を心掛ける当社としてもとても有難い出来事でした。
この内容は当社YouTubeでも配信していますので、是非御覧下さい。
https://youtu.be/MpiOjrehVCw
次ににいがた環境フェスティバル2022です。
今年はホールでのアイドル登場イベントも相まって沢山の来場者のお越し頂き、私たちは外の多目的広場の会場であったにも関わらず自動車好きな方や家族ずれの方が次世代自動車に興味を持ってお越し頂けた事は嬉しい出来事でした。
展示会場には水素で走るタクシーやバス、そして当社が展示するEVのARIYAです。
中には「あっ、キムタクが宣伝しているクルマだ!」と言われる方もおられ、改めてCMの効果も有難く感じましたが、それがEVで有る事の意義もとても大きいと思います。
と言う事で、今秋はその他にも日産自動車販売会社様からBCP(主に災害時における事業継続計画)に関連した説明会に参加の機会も頂き、電気自動車が単に自動車を販売すると言う観点から、今後は幅広く「ライフスタイルを変える事が出来る自動車」に代わる出来事で有るのだと実感する機会になりました。
改めてこの様な機会を頂けた皆様に深く感謝すると共に、EVや蓄電池、またソーラー発電に付随する電気設備工事を通じて、私たちは環境貢献に努めて参りたいと思います。