電気・通信工事
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『LED』とアルファベット3文字で表記されるのは、『Light(光)Emitting(出す)Diode(ダイオード)』のそれぞれの頭文字から来ています。電圧を加えると発光する半導体素子です。
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白熱電球や蛍光灯は電流をフィラメントに流して加熱することで発光させています。一方、LEDは半導体の中で電気エネルギーを直接光にして発光させています。そのため電力の光変換光率のよい発光体なのです。
確かに、待てばまだ安くなると思います。しかし、現在のLED照明のコスト効率を考えた場合、少しでも早くLED照明に切り替えた方が初期投資も早く回収できるので、結果としてお得になります。特に、蛍光灯ではなく水銀灯をお使いの工場や倉庫をお持ちの場合は、早くて2年で元が回収できる場合があります。
早いことはありません。むしろLED照明への切り替えの検討を始めていただく時期かと思います。なぜなら、蛍光灯の機器内にある安定器の寿命があるからです。早ければ5年、遅くとも10年で劣化が始まります。劣化が始まると安定器としての機能が低下し、ひどくなると蛍光灯の倍くらいの電力を消費します。蛍光管と異なり、安定器の劣化は目に見えません。業者による現地調査で消費電力を測定することも可能ですので、お気軽にお問合せください。
計算の基本となるのは総点灯時間と消費電力と灯数です。私たちはヒアリングや現地調査に基づいて試算し、どれくらいで元が取れるかをシミュレーションしてご提案書を作成いたします。お客様の条件に合わせて様々なプランが作成できますのでお問合せください。
長寿命で省電力です。紫外線がほとんど発生しないので虫がよりつきにくい等のメリットがあります。
白熱電球や蛍光灯と比較してLED照明は直下の明るさに優れたランプなので、暗いと感じる場合があります。
白色LEDが開発されてまだ10年あまり。LED照明が本格的に商品化されてからは、まだ10年も経っていません。そのため、実際に10年もつか実証されている訳ではないのです。タイプによって違いはあるものの光源の寿命は4万時間〜6万時間です。1日8時間点灯なら10年以上もつ計算になります。素材的、構造的にLEDが白熱電球や蛍光灯よりも信頼性が高く、長寿命であることに変わりはありません。
LED照明には様々な種類の照明があります。蛍光灯の代替をはじめ、水銀灯、ダウンライト、スポットライト、街灯等ほぼ全ての用途でご使用いただけます。お気軽にお問合せください。
電球形LEDランプ(LED電球)は直下の明るさに優れたランプで、白熱電球や蛍光灯ほどは側面を照らしません。そのため、器具の種類や角度によっては暗く感じる場合があります。実際のLED照明をお見せするので一度お問合せください。
蛍光灯代替のLED照明には3つの方法があります。
①既存の直管形蛍光灯器具にそのまま使えるもの
②既存器具の安定器を使用しないで点灯させるもの
③専用の器具を使うもの
御社に合ったプランをご提案いたしますのでお問合せください。